朝のオープンはユーロが112.73円まで上昇し、その後は110.99円まで売られ、多少売り優勢の展開となりました。

あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをサポートに底値圏で移動していますが、終値が陰転したことでサポートを上回るか注目されます。

日足のローソクチャートから予測すると、はっきりとした下げが長く続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間の中に酒田五法の三兵に見えなくもない様子があります。

移動平均で兆候を確認してみると激しい下げ状態と考えられます。

短期平均線が長期平均より下部で推移していて、両方とも下落気味です。

先週の経緯から考慮すると、今回は迷わずエントリーをして大丈夫だろうと思いました。

スローストキャスティクスから予想すると、売られ過ぎ圏で推移しているものの、下値を挑む機会が高まってくると思います。

今回は迷わずエントリーをして大丈夫だろうと思いました。

再び値足がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の高値が視野に入ってきます。

とりあえず損をしないように早々に決済するつもりです。