昨夜の取引のエントリーは米ドル円が安値82.211円まで下落し、その後は82.845円まで買い戻され、ややロング優勢の相場となりました。

少し前に終値が陰転したことで、長いBOX相場の天井が視野に入ってきます。

ひきつづき、20日移動平均線をサポートラインに安い水準で移動していましたが、値足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。

移動平均線だとはっきりと暴騰相場と考えられます。

長期移動平均線より10日平均線が下で推移していて、どちらの平均線も明らかな下降基調です。

昨日までの結果を思うと、取引するべきかどうか悩みどころです。

ボリンジャーバンドは-2σ圏に割り込んだものの、50SMAのサポートラインのせいで力が強まった感があります。

今回はあれこれ悩まず取引でOKだろうと思いました。

昨夜の取引の米ドル円相場は非常に方向感が乏しいので今後は難しいマーケットになりそうです。

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